人気漫画「生理ちゃん」、韓国版めぐり論争 予約など一時中止...いったい何が

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韓国の漫画出版会社「大元C.I」は2020年1月6日、人気漫画『ツキイチ! 生理ちゃん』の予約販売を一時中止すると発表した。

同作は日本で映画化されるなど大ヒットし、韓国語版の発売を控えていた。しかし韓国国内では、作者の過去作品が批判を集めていたという。

関連イベントも見送り

生理を擬人化したキャラクター「生理ちゃん」と女性らとの触れ合いを描いた、小山健氏のネット漫画『ツキイチ! 生理ちゃん』。

ネット上で人気を集め、2018年6月に書籍化。第23回手塚治虫文化賞短編賞を受賞し、映画化もされた。

韓国語に翻訳した書籍の発売も予定していたが、販売元の「大元C.I」が20年1月6日、ネット通販での予約販売を一時中止し、今後は関連イベントの開催も見送る方針だとツイッターで発表した。

同社は「この度、『生理ちゃん』原作者と関連して起きたかんばしくない論難について心からお詫び申し上げます。敏感な内容である以上、より慎重を期すべきでしたが、注意深さが足りず、多くの方々に不愉快な思いをさせてしまいました」と謝罪する。

韓国メディア「The Women's News」の1月6日付記事によれば、小山氏の過去作品をめぐり、ネットで「セクハラ」「女性嫌悪」などと指摘が上がり、議論を呼んでいたという。