世界コスプレサミットの「存続」がピンチ 「クラウドファンディングで協力」呼びかけ

世界コスプレサミットの「存続」がピンチ 「クラウドファンディングで協力」呼びかけ

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世界コスプレサミット実行委員会(以下実行委員会)は2020年8月1日から、21年実施予定の「世界コスプレサミット」開催資金を集めるためにクラウドファンディングを行う。実行委員会によれば、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、スポンサーだった航空会社や観光産業にかかわる人々が苦境に立たされているとしている。

このままでは2021年以降のイベント開催が出来なくなる可能性も

「世界コスプレサミット」は、42の国と地域から約30万人が集結する世界最大級のコスプレイベントで、この実行委員会には、外務省・愛知県・名古屋市・名古屋観光コンベンションビューロー・中部国際空港・大須商店街連盟・テレビ愛知・株式会社WCSが関わっている。2020年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響でリアルイベントの開催を断念し、代替となるオンラインイベント「世界コスプレサミット2020オンライン」を開催することが発表されていた。しかし、このままでは21年以降のイベント開催が出来なくなる可能性が非常に高いとしている。

そこで実行委員会は7月31日、21年以降のイベント継続の為にクラウドファンディングを実施すると発表した。実行委員会は、この発表でこう呼びかける。

「世界に散らばる日本の文化を愛する皆さん!そんな日本を愛する海外の人を応援したいという日本の皆さん!一つの力は小さくてもたくさん集まればそれは"存続の力"になります!是非皆さんのご支援をよろしくお願い致します」

クラウドファンディングのリワードには、1万人で作る世界コスプレサミット2020メモリアル支援モザイクアートへの参加権や、オリジナルグッズなどを予定している。また、同じく8月1日から開催予定の「世界コスプレサミット2020オンライン」でも、「コスサミ2020チャリティー抽選会」という企画を実施するとしている。

さらに、応援アンバサダーにはツイッターのフォロワー数は22万人を超える人気コスプレイヤー「ヤヤハン」さんが就任した。実行委員会の発表によれば、ヤヤハンさんは「これからもこのコスプレ文化を守るために、そしてコスプレサミットを目指すコスプレイヤーのために力になりたい」と名乗り出てくれたとのことだ。