「繁華街で乱射目的」=15歳を少年院送致―福島家裁支部

 福島県郡山市で6月、銃砲店を襲い店員を刃物で切り付けたとして、強盗傷害容疑で家裁送致された少年(15)について、福島家裁郡山支部(小野寺健太裁判長)は20日、第1種少年院送致とする保護処分を決定した。

 小野寺裁判長は、少年が銃乱射事件の犯人に傾倒しており、動機は家庭内の出来事から自暴自棄になり、銃を入手して繁華街で乱射するためだったと認定。資質上の問題点を、少年院で徐々に修正する必要があると判断した。

 決定によると、少年は6月5日、同市の銃砲店で従業員をカッターナイフで切り付けるなどして傷害を負わせた。 【時事通信社】