ブランド米「愛ひとつぶ」、新米の販売開始を宣言=愛知県〔地域〕

 愛知県のブランド米「愛ひとつぶ」の新米の販売に先立ち、大村秀章愛知県知事がJAあいち経済連の精米工場(安城市)で販売開始宣言を行った。新米を試食した大村知事は「甘い香りがして、もちもちしたおいしいお米だ」と述べ、販売2年目となる愛知の新ブランド米をアピールした。

 愛ひとつぶは同県産米「愛知123号」のうち、より厳しい基準をクリアした米。登録した県内の生産者が専用の肥料を用いて栽培している。

 今年の出荷量は約350〜400トンで、18日から来年3月ごろまで県内のスーパー約600店舗で販売される。JAあいち経済連の担当者は「来年は作付面積を拡大し、出荷量を1000トン強に増やすことで、年間を通じて販売できる量の出荷を目指したい」と意気込みを示した。 【時事通信社】