住宅から2遺体、放火疑い=伯父の行方追う、捜査本部設置―兵庫県警

住宅から2遺体、放火疑い=伯父の行方追う、捜査本部設置―兵庫県警

住宅から2遺体 放火事件か

住宅から2遺体、放火疑い=伯父の行方追う、捜査本部設置―兵庫県警

兵庫県警察本部

 兵庫県稲美町で木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった火災で、県警は21日、現住建造物等放火事件として加古川署に捜査本部を設置した。遺体はこの家に住む小学生の兄弟とみられ、県警は出火後から連絡が取れなくなっている同居していた50代の伯父が、何らかの事情を知っているとみて行方を追っている。

 火災は19日午後11時45分ごろ発生。火は約4時間半後に消し止められたが、焼け跡から2人の遺体が見つかった。

 捜査本部によると、住宅には夫婦と小学校高学年と低学年の息子2人、2人の伯父に当たる妻の兄の5人が暮らしていた。遺体の大きさなどから、焼け跡から見つかったのは兄弟とみて身元の特定を進めている。

 出火当時、夫は妻を勤務先まで車で迎えに行っており、家には兄弟が残っていた。伯父とは数年前から同居していたという。 【時事通信社】