栃木県議、飲酒し運転=物損事故申告せず、辞職へ

栃木県議、飲酒し運転=物損事故申告せず、辞職へ

飲酒運転で事故 県議辞職へ

栃木県議、飲酒し運転=物損事故申告せず、辞職へ

栃木県警察本部=2014年9月、宇都宮市

 国民民主党栃木県連代表の斉藤孝明県議(49)が、飲酒後に車を運転して物損事故を起こし、そのまま立ち去っていたことが11日、分かった。県警は道交法違反(事故不申告、危険防止措置義務違反)の疑いで書類送検する方針。斉藤県議は11日、県議会議長へ辞職願を提出した。

 捜査関係者や本人の説明によると、斉藤県議は宇都宮市内のバーでウイスキーを2、3杯飲んだ後、乗用車を運転。6日未明、同市関堀町の道路脇の石積みに衝突し、車を放置して立ち去った疑いがある。約1時間後に現場に戻り、呼気検査では基準値以下のアルコールが検出された。

 斉藤県議は11日、取材に対し「議員以前に社会人としてあってはならない。全ての県民に深くおわびする」と述べた。 【時事通信社】