東北新幹線、一時全線ストップ=ポイント故障、2.7万人影響―JR東

東北新幹線、一時全線ストップ=ポイント故障、2.7万人影響―JR東

東北新幹線が全線で運転再開

東北新幹線、一時全線ストップ=ポイント故障、2.7万人影響―JR東

東北新幹線の運転見合わせを伝える掲示板=13日午前、JR仙台駅

 13日午前5時半ごろ、東北新幹線郡山駅(福島県郡山市)構内の上下線で、線路の向きを切り替えるポイントが作動しないトラブルが起きた。JR東日本によると、ポイントごと交換する作業を進め、同新幹線は東京―新青森間の上下線で一時運転を見合わせ、午後0時半ごろ全線で運転再開した。

 JR東は当初、運転再開見込みを午前7時10分ごろとしていたが、ポイントのモーターが故障していることが判明し、復旧作業が難航。約3時間にわたって全線で運行をストップし、午前10時ごろ東京―郡山間、仙台―新青森間でそれぞれ折り返し運転を始めた。

 このトラブルにより、上下線49本が運休、20本で最大6時間の遅れが発生。秋田新幹線が東京―盛岡間、山形新幹線が東京―福島間で運転を見合わせたほか、上越、北陸新幹線でも遅れが発生し、影響は計約2万7400人に及んだ。 【時事通信社】