福島の日本酒、7年連続日本一=全国新酒鑑評会

福島の日本酒、7年連続日本一=全国新酒鑑評会

全国新酒鑑評会で7年連続日本一の金賞受賞を祝う福島県の内堀雅雄知事(前列中央)と酒造会社社長ら=17日、同県庁内

 日本酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」の審査結果が17日発表され、特に優れていると評価される金賞は、福島県が22銘柄で最多を占め、7年連続日本一の栄冠に輝いた。

 鑑評会には、2018酒造年度(18年7月〜19年6月)を対象に、全国から857銘柄が出品。独立行政法人酒類総合研究所が審査した結果、福島からは国権酒造(南会津町)の「國権」が12年連続で、東日本酒造協業組合(二本松市)の「奥の松」と、名倉山酒造(会津若松市)の「名倉山」が11年連続で金賞を受賞した。

 鑑評会では国税局鑑定官や杜氏(とうじ)などが味や香りを確かめ、237銘柄を金賞に選んだ。福島に次いで秋田県が18銘柄、兵庫県が16銘柄と続いた。 【時事通信社】