仁和寺で「写真映え」ライトアップ=京都市〔地域〕

 世界文化遺産の仁和寺(京都市右京区)で写真撮影を楽しめる「青もみじライトアップ」が6日から始まった。多数のモミジに囲まれた国宝の金堂と重要文化財の五重塔、九所(くしょ)明神の3カ所を計130基の照明が照らし、写真愛好家たちを楽しませている。

 仁和寺と日本最大級の審査制写真投稿サイトを運営する「東京カメラ部」が共同で実施する「仁和寺の風景を未来に残すプロジェクト」の第1弾。撮影スポットを設けたり、照明の明るさや位置を工夫したりして、マナーを守り、観光公害にも配慮しながら、スマートフォンでも簡単にきれいな写真が撮れるよう環境を整えた。

 ライトアップは16日までで、午後7〜10時。拝観料は一般2000円、高校生以下500円で、必要な経費を除き台風21号からの復旧費に充てる予定という。 【時事通信社】