「森友」損賠訴訟、原告市議が控訴

 学校法人森友学園への国有地売却額などを一時不開示とされ精神的苦痛を受けたとして、木村真・大阪府豊中市議が国に11万円の損害賠償を求めた訴訟で、木村氏が11日、国に3万3000円の支払いを命じた一審大阪地裁判決を不服として、大阪高裁に控訴した。

 原告側は訴訟で、土地の不当な値引きを隠すために不開示にしたと主張。5月の一審判決は売却額の不開示は違法と判断したが、地中ごみの存在などを記載した契約条項を不開示とした点は違法性を認めなかった。 【時事通信社】