設計変更の弁明せず=関西電力3原発

 関西電力は11日、原子力規制委員会が高浜、大飯、美浜の3原発(いずれも福井県)に関し、大規模噴火を想定した設計に変更するよう命令する方針を決定したことに対し、弁明しない回答書を出したと発表した。これを受け規制委は、年内に設置変更許可を申請するよう求める。

 規制委は5月29日、大山(鳥取県)で大規模噴火が起きた場合の3原発の火山灰被害について、新たな基準に基づいた設置変更許可を出すよう命令する方針を決定。関電に弁明を求めていた。 【時事通信社】