田んぼでラグビー=埼玉県富士見市〔地域〕

 埼玉県富士見市の難波田城公園近くの田んぼで、「田んぼラグビー」が開催された。昨年に続き2回目の開催で、県内外から前回より多い23チーム約180人が参加。小学生から60代まで幅広い年齢層が、泥だらけになりながらプレーを楽しんだ。

 会場の田んぼは、縦23メートル、横16メートル。プレーヤーは1チーム4人で交代は自由。タッチラグビーと同じく、タックルではなくタッチが基本で、トライを多く挙げたチームが勝者となる。

 開会セレモニーには、星野光弘富士見市長や、市PR大使で気象予報士の千種ゆり子さんらが来賓として出席。星野市長はあいさつで、同市の魅力の一つであるこの地域の水田に触れ、「おいしい水を味わってほしい」と述べ、笑いを誘った。

 会場の田んぼを提供している柳下春良さん(69)は「昔からイベントが大好き。今後も地域の人と連携していきたい。手伝いができて本当にうれしい」と語った。主催者は「今年はラグビーのワールドカップイヤーということもあり、この地域で少しでもラグビーボールに触れる機会を増やし、ワールドカップを盛り上げる手助けをしたい」とイベントをアピールしていた。 【時事通信社】