無施錠の部屋狙い侵入か=逮捕の山形大生−女医殺害

無施錠の部屋狙い侵入か=逮捕の山形大生−女医殺害

女医殺害 無施錠狙い侵入か

無施錠の部屋狙い侵入か=逮捕の山形大生−女医殺害

送検のため山形県警村山署を出る加藤紘貴容疑者(中央)=13日午後1時53分、同県村山市(一部画像処理しています)

 山形県東根市のマンションで眼科医矢口智恵美さん(50)が殺害された事件で、山形大人文学部4年加藤紘貴容疑者(23)=山形市東原町=が侵入した時間帯に、矢口さん宅の玄関は施錠されていなかったとみられることが13日、捜査関係者への取材で分かった。

 県警村山署捜査本部は、加藤容疑者が侵入可能な部屋を探し、鍵が掛かっていなかった矢口さん宅に入った疑いがあるとみて、詳しく調べる。捜査本部は同日、殺人と住居侵入容疑で同容疑者を送検した。

 捜査関係者などによると、矢口さんは1人暮らしで、加藤容疑者と面識はなかったとみられる。付近の防犯カメラには事件当日の5月19日午前5時ごろ、同容疑者とみられる男が東根市さくらんぼ駅前のマンション3階の廊下を歩き回った後、2階もうろつき、矢口さんの部屋に入る様子が映っていた。ドアをこじ開ける様子はなかったという。 【時事通信社】