沖縄でインフル患者急増=全国の過半数、注意呼び掛け−厚労省

 厚労省は20日、9〜15日に全国約5000の医療機関から定点報告されたインフルエンザの患者5738人のうち、沖縄県の患者が過半数の2895人に上ったと発表した。1機関当たりの患者数は50.79人で、前週から約1.5倍に増えており、同省は注意を呼び掛けている。

 都道府県別で1機関当たりの患者数が多いのは、沖縄に次いで長崎県(2.60人)、大分県(1.57人)の順。全国平均では1.17人となり流行入りの目安とされる1人を超えたが、全国の大半で目安を下回っていることから、同省は流行期に入ったとの判断を見送った。 【時事通信社】