彼以上に敬愛した人物いない=親交の読売新聞・渡辺恒雄主筆―中曽根氏死去

 中曽根康弘元首相の死去を受け、親交のあった読売新聞グループ本社の渡辺恒雄代表取締役主筆が29日、同社を通じ談話を公表した。

 若手議員の時代から毎週土曜日に読書会を開いていたエピソードを紹介。「二人で酒を飲むときも話題は読書の話、政治の話ばかり。あのような勉強家、読書家は他に知らない。無理やり引退させられた時は本当に憤慨していた」とし、「質素な生活にも感銘していた。彼以上に敬愛した人物はいない」と結んだ。 【時事通信社】