新たに6頭から禁止薬物=岩手競馬、レースは再開

 岩手競馬の競走馬から禁止薬物が相次いで検出された問題で、岩手県競馬組合は4日、全722頭を検査した結果、新たに6頭から禁止薬物「ボルデノン」を検出したと発表した。検出された競走馬は計12頭となった。同組合は、7日から陰性馬のみでレースを再開する。

 ボルデノンは昨年7〜12月に5頭、今年11月に1頭から検出されたものと同一の筋肉増強剤。組合は何者かが故意に混入させたとみており、組合の告発を受け県警が競馬法違反容疑で捜査している。 【時事通信社】