精華大生殺害から13年=遺族ら情報提供呼び掛け―京都

精華大生殺害から13年=遺族ら情報提供呼び掛け―京都

京都精華大生の千葉大作さんが殺害された事件から13年を迎え、情報提供を呼び掛ける母親の淳子さん(右)=15日午後、京都市左京区

 京都市左京区の路上で京都精華大マンガ学部1年の千葉大作さん=当時(20)=が刺殺された事件は、15日で発生から13年を迎えた。現場近くを通る叡山電鉄の出町柳駅(同区)では同日夜、遺族らが事件の概要を描いたマンガ冊子やポケットティッシュを通行人に配り、情報提供を呼び掛けた。

 千葉さんの母淳子さん(60)は「簡単に人の命を奪って良いはずがありません。自首することを強く望みます」と訴えた。

 事件は2007年1月15日午後7時45分ごろ発生。京都府警によると、犯人は当時20〜30歳、身長170〜180センチのやや痩せ形の男で、黒色のジャンパーに黒いズボン姿だったとみられる。

 解決に結び付く有力情報には、上限300万円の公的懸賞金が支払われる。 【時事通信社】