陸自、宮古島にミサイル部隊配置=中国艦船けん制

 陸上自衛隊は26日、南西諸島防衛強化の一環で、宮古島駐屯地(沖縄県宮古島市)に地対艦、地対空両ミサイル部隊の約240人を配備したと発表した。同駐屯地の規模は警備部隊などと合わせ計約700人となった。

 ミサイル部隊配置は、沖縄本島と宮古島間の海・空域を頻繁に通過する中国軍の艦船や航空機をけん制する狙いがある。

 配備されたのは艦船を攻撃できる12式地対艦ミサイル部隊約60人と、航空機を迎撃する「中距離地対空誘導弾」(中SAM)の部隊約180人。発射装置も搬入された。 【時事通信社】