コロナ入院、確保病床の7割=重症者増は緩やか―東京都

 東京都は13日、新型コロナウイルスのモニタリング(監視)会議を開き、医療提供体制を分析した。専門家は、都内の医療機関は入院患者の増加に伴い負担が重くなっていると指摘。病床使用率は確保している2400床の約7割に達した。一方、重症者の増加ペースは緩やかで、20人程度で推移している。

 7月1日時点で280人にとどまっていた入院患者は、1カ月超で約6倍の1659人(8月12日時点)に膨らんだ。確保済み病床2400床(うち重症用100床)の69.1%を占める。都は2800床まで上積みする方針だ。 【時事通信社】