点検強盗か、大学生ら逮捕=「闇バイト応募も報酬なし」―警視庁

闇バイト 大学生ら2人再逮捕

 火災報知器の点検を装い、強盗目的で民家に侵入し住人に暴行したとして、警視庁捜査1課は14日、強盗致傷容疑などで宮城県名取市名取が丘、大学生松本胤紀(21)、埼玉県草加市青柳、解体工我如古竜也(23)両容疑者を再逮捕した。我如古容疑者は容疑を認め、松本容疑者は「暴行していない」と一部否認している。金銭などの被害はなかった。

 同課によると、両容疑者はツイッターの「闇バイト」に応募して指示を受け、約100万円の報酬を提示されていたとみられる。複数の強盗未遂事件への関与をほのめかし、「1回も成功していない。1円の報酬ももらっていない」と話している。

 逮捕容疑は9月5日午後2時ごろ、東京都町田市南つくし野の民家に設備点検を装って侵入。住人の80代男性を粘着テープで縛って「金庫の場所を教えろ」と脅迫し、暴行して1カ月のけがをさせた疑い。 【時事通信社】