ガソリン含有成分を検出=連続異臭で神奈川県

神奈川異臭 ガソリンの成分

 神奈川県は16日、6月から三浦半島などで異臭の通報が相次いでいることから、異臭時の空気成分を分析した結果、ガソリンなどに含まれる「イソペンタン」などが少量検出されたと発表した。

 県環境科学センターなどによると、直ちに健康に被害を及ぼす可能性は低いという。14日に横須賀市内で異臭が確認された際、横須賀市消防局が空気を採取し、同センターで分析していた。発生源は特定できておらず、環境省などと連携して原因を調べる。

 神奈川県内では横須賀市、横浜市などで異臭通報が相次いでおり、県に先駆けて行われた横浜市の分析でも同様の成分が検出されていた。県は気分が悪くなった場合、建物内に入り外気を遮断するよう求めている。 【時事通信社】