JR東、終電繰り上げへ=20日から首都圏在来線

 JR東日本が20日から首都圏の在来線の終電時間を繰り上げる方向で調整していることが12日、分かった。新型コロナウイルスの感染急拡大に伴い、1都3県に緊急事態宣言が再発令されたことを受けて対応する。路線によって異なるが、深夜帯の運休などで、終電時間を15〜30分程度早める方向だ。首都圏の大手私鉄と同じ日程での実施に向け調整している。

 JR東など首都圏の鉄道各社は、夜間の保守作業時間を確保するため、春のダイヤ改正時に終電時間を繰り上げる予定。ダイヤ改正の前倒しは、運用の見直しに時間がかかるため見送る。宣言解除後の終電繰り上げ継続については検討を続ける。 【時事通信社】