アジア観光にも一役担うポケモン人気「風俗街」への波及

 9月の三連休は東京・お台場でレアキャラが捕まえられると人が追し寄せ、警察が出動するほどの大騒ぎになった『ポケモンGO』。スマホを使ってポケモンのキャラクターをゲットしていくこのゲームは、いまや世界中で大人気だ。しかし、タイの首都バンコクでは、その影響が意外な副作用を生んでいるという。
 「バンコクの歓楽街にポケストップがたくさんあるんですよ。それもゴーゴーバーが集まるナナプラザとか、なぜか風俗施設の前に集中している。仕事そっちのけのゴーゴー嬢たちが夢中でゲットしている姿をよく見かけますね。そんな彼女たちとポケモントークで仲良くなれるとあって、バンコク在住日本人男性からも大好評です」(現地在住日本人商社マン)

 三輪タクシーのトゥクトゥクが効率よくポケモンゲットしながら、市内をコース循環するサービスもあるという。となると、日本の歓楽街のポケモン出現率も気になるところ。
 「風俗サイトが歌舞伎町と吉原を調査したところ、予想外に閑散としていたようです。意外なところでは、神奈川県の川崎駅付近にポケストップが集中してますね。とくに仲見世通りは、夕方から明け方まで入れ食い状態という話です」(風俗ライター)

 もちろん、その時々で出現率に違いは出るだろう。それにしても、川崎仲見世通り近辺といえば、キャバクラとピンサロが集中する隠れた風俗のメッカだ。少し歩けば堀之内のソープ街もある。そんなところでポケモン集めをする人はいるのだろうか。
 「それがメチャクチャいるんです。以前と雰囲気が変わり、店の従業員も戸惑うほど。中には、呼び込まれて風俗デビューする客もいます。ポケモンGOの経済効果はこんなところにまで波及してるというわけです」(同)

 たとえゲームに興味がなくとも、この人気はしばらく注目しておくべきかも。

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