東京都新宿区の個室マッサージ店摘発 本物の看護師が在籍し“医療プレイ”実施も

記事まとめ

  • 個室マッサージ店経営者を逮捕、大量の注射器や血圧計などの医療器具が押収された
  • 医師や看護師の格好をした女性が、腸内洗浄、導尿カテーテルや剃毛を行っていたという
  • ドM男向けの地下風俗として知れ渡っており、本物の看護師が在籍していたそうだ

摘発! 本物の女性看護師がサービスする医療地下風俗の実態

 5月13日、警視庁保安課は、東京都新宿区の個室マッサージ店『メディカルクリニク』の経営者(56)を逮捕した。容疑は風俗店営業の禁止区域で女性従業員2人に性的サービスをさせた風営法違反の疑いなのだが、驚くべきはそのサービス内容だ。
 「医師や看護師の格好をした女性のリアルな“医療プレイ”を行っていたのです。店はJR高田馬場駅から徒歩10分ほどの場所にあるマンションの一室。ネットで客を集め密かに営業していましたが、ドM男向けの地下風俗として、マニアの間では知れ渡った存在だったのです」(風俗記者)

 そのリアルぶりは半端なものではない。
 「本物の看護師が在籍し、腸内洗浄をはじめ、導尿カテーテルや剃毛なども行っていたのです。最後は“ヌキあり”だったそうですが、何より本格的な医療プレイを楽しみたい男たちの聖地だった。同店からは大量の注射器や血圧計などの医療器具が押収されたことからも、その本格さが分かります」(夕刊紙記者)

 料金は90分2万1000円、初診料はプラス5000円と少々高めだが、顧客リストには約500人の名前が連なり、摘発されるまでの約4年間で5600万円近い売り上げがあったという。
 この手の医療プレイ店は、あまりにマニアックなため希少と思われがちだが、都内にもかなりの数が存在するようだ。
 「かれこれ20年以上前からありますよ。ただ、プレイ内容はどんどんリアルになっている。以前は夕刊紙の三行広告に小さく載っていましたが、今はもっぱらネットでの宣伝が中心。そのコッソリ感が、相変わらずマニアの心をくすぐり続けているのでしょう」

 とは、ベテラン風俗記者。この記者も以前、同類の店に興味本位で潜入取材をしたことがあるという。
 「そこは東新宿のマンションの一室がプレイルームで、入ると一見、ごく普通の佇まいなのですが、奥の部屋に通されるとビックリ。完全に診察室が再現され、真ん中には婦人科台、棚にはクスコや浣腸器などの医療器具がズラリと並べられていたのです」

 やがて白衣を着た20代の女性が部屋にやって来て、治療開始となった。
 「私は全裸になって婦人科台に座り、大股開きで拘束された状態。そして、その店では基本プレイだった腸内洗浄をされたんです。お尻の穴から大量のお湯を注入されて、女性が見ている前で何度も何度も排便させられる。かなりキツイんですが、そのうち不思議と恥ずかしさは消えて、“もうこのコの前ではどんな姿を晒しても構わない”なんて、妙に解放的な気分になる。この店にも、導尿へカテーテルを突っ込まれたり、クスコでアナル拡張をされるなど様々なコースがありましたよ」(同)

 とはいえ、女性はトークもしなければ言葉責めもしない。淡々と“治療”をこなし終了なのだが、それがリアル感をさらに高めるのだ。
 「これらの店は今でこそ“本格医療プレイ”と呼ばれていますが、少し前までは“裏看護婦プレイ”と呼ばれ、看護婦の裏バイトとして定着していたんです。医療器具を扱うため、それ相応の経験者でなければサービスができませんからね」(前出・夕刊紙記者)

 都内の某大学病院に勤務する泌尿器科のサキさん(34)は、こう語る。
 「私がまだ20代の頃から、“ウラカン(裏看護婦)”やっている子は何人かいました。そういうバイトを紹介してくれるナースがいて、お金に困った時に頼めばすぐに仕事をくれるんです。当時は確か、1回やれば1万5000円ぐらいになったと思う。脱ぐこともなければ、フェラもしなくていいと聞いていました」

 彼女たちにすれば、浣腸や導尿カテーテルなどは手慣れたもの。仕事の延長といった感覚で、風俗で働いている意識も薄いという。しかし、同類の店が増えれば増えるほど、過激さもエスカレートするのは当然の流れだ。
 「西日暮里のある店では、看護師が2〜3人がかりで治療するというのがウリでした。しかもサービスの最後には、ぺニスバンドを着けた彼女たちに、よってたかってアナルを犯されるという壮絶プレイが待っているんです」(前出・夕刊紙記者)

 さらに、某SMクラブで働く女王様はこう告白する。
 「ウチにくるお客さんの中に、キ○タマが一つない人がいるんです…。手術プレイをする店があって、そこで医師免許を持った女医がキ○タマの摘出をしてくれるとか。そのM男さんも一つ取ってもらったそうで、確かに縫った跡もクッキリ。生々しかったです」

 ちなみに、こうした過激な医療プレイにハマるのは高所得者が多いという。
 社会風俗評論家の青山輝彦氏はこう言う。
 「ハードなことを求めるM男は大抵、社会的地位が高い。もともと自分を極限まで追い詰めることを好むのでしょう。ただし、実際にこの手の医療プレイで死亡事故があったという例も聞きますし、医師免許を持たない“女医”に過激なプレイを行わせている場合もあると聞く。違法スレスレでやっている店もけっこう多いのでは」

 ナースコスプレの手コキあたりで留めておくのが、一番いいのかも。

関連記事(外部サイト)