大阪JKお散歩店摘発 東京産「女子高生」6万円に群がるオヤジたちの臍下三寸

 先々月、東京・新宿の「JKビジネス店」で、店長の男が逮捕されたばかり。男は、16歳の女子高校生に売春行為をさせていた疑いで、「本番は3万円とれ」などと指示していた。その舌の根も乾かないうちにJKビジネスがまたもや摘発された。

 大阪市で『なにわ学園お散歩部』の店長(34)ら男2人が、従業員として雇った女子高生たちにホテルで男性客相手に性的サービスをさせたとして、5月23日、大阪府警に児童福祉法違反の疑いで逮捕された。
 同店はインターネットなどで女子高生を募集していたが、摘発時には16〜17歳の女子高生が12〜13人在籍しており、毎日のように男性客に斡旋していたと見られている。
 「料金は1時間8000円での“お散歩”が基本で、女子高生を紹介するシステムになっていました。サービスはもちろんそれだけではなく、雇われていた女子高生によれば“裏オプション”として、プラス25000円以上でホテルでの本番行為に応じていたという。そのうちの基本料金の半額と本番料金の5000円程度が店の取りぶんで、女子高生にとってはさほどピンハネされない割のいいアルバイトになっていたようです」(夕刊紙記者)
 そのため、この類の店では本番がOKの子とNGの子が入り混じっている場合が多いが、事情を知る人物によれば、同店ではほぼ全員がOK。店長も逮捕前、「誰々ちゃん何ぼですって紹介して、そこで散歩っていう体やけど、何が行われるか重々分かった上で(男性客と)引き合わせているわけやから」と開き直っていたというから呆れる。

 JKサービス店には昨今、厳しい取り締まりが行われているが、消えては現れる生き残りの中で、同店ではこんな凝った手法も取り入れていた。
 「大阪では“東京弁”を話す女子高生に人気がある。そこで、わざわざ渋谷の街中でスカウトしたり、東京の系列店からも女の子を派遣していたというのです。そうした子については本番料金を6万円あたりまで引き上げていたそうですが、それでも人気が殺到していたそうです」(在阪風俗記者)

 そんな東京から派遣された女子高生にも、手厚い待遇が行われていた。
 「交通費はもちろん店持ち。賃貸マンションに住まわせ、1週間から10日で数十万円稼がせて東京に帰していた。店長も『渋谷には結構、風俗をやる女の子が多い。週末は東京から10人、平日は5人ぐらい呼んで固めたい』と言っていましたよ」(事情を知る人物)

 インターネット(スマホ)が普及した昨今では、LINEやツイッター、カカオトークなどで「隠語」を使い、ターゲットをおびき寄せる女子高生もいるという。これではいつまでたってもイタチごっこなのだが、食いつくオヤジたちがいる限り、JKビジネスはあの手この手で消えそうにない。

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