「身体を消毒したるわ」浮気男を“火だるま”にした42歳不倫女の狂気の沙汰

 大阪府堺市の街なかの電気店に火だるまになった男性が突然現れるという異常な事件が起こった。
 「熱い熱い! 助けてくれ!」と、男性が全身火ダルマ状態で、悲鳴を上げながら乗用車から転がり出て電気設備会社の店舗に駆け込んだのは、6月19日午後5時半頃のこと。急いで店主が救急車を呼ぶとともに消化器を噴射して炎を消し止めたものの、病院に搬送された男性は全身50%の大やけどを負い、意識不明の重体に陥っているという。医療関係者によれば、意識が戻ればのたうち回るほどの激痛に襲われるため、あえて意識のない状態にしているらしい。

 いったい何が起きたのか。事態が動いたのは、火ダルマ騒動が起きてから1週間が過ぎた27日夜。現場にほど近い大阪府堺市に住むアルバイトホステス、斧裕子容疑者(42)が、弁護士に付き添われて警察に出頭し、殺人未遂の疑いで逮捕されたのだ。
 「原因は男性の浮気だったようです。斧容疑者が激昂して『他の女を抱いた汚れた身体を消毒したるわ!』と言い放ち、消毒用のエタノール液を男性の身体にかけ、ライターで火をつけた疑いがあるという。斧容疑者が着火するところを見た目撃者もいるのですが、当人は男性が“エタノールを浴びたまま煙草にライターで火をつけようとして、引火した”として、殺意を否認している。実は斧容疑者には服役中の内縁の夫がいるため、被害者の男性と不倫関係にあったということ。男性を責めるにしては何とも身勝手な犯行です」(夕刊紙記者)

 斧容疑者が暮らす自宅の近隣住民によれば、2人は斧容疑者がホステスのアルバイトをしているスナックに男性が客として訪れ知り合い、1年ほど前から同棲していたという。
 「斧容疑者はヤンママがそのまま中年になったような女で、コンビニの前にたむろして座り込み煙草をふかしているところをよく目撃されていました。しかし、一方で被害者となった男性とは斧容疑者の子供たちを連れ散歩や買い物に出かける姿が見かけられ、“仲のいい家族”という印象もあったほどなのです」(全国紙社会部記者)
 そのため、斧容疑者が働くスナックでも、2人が近々結婚すると思われていたようで、斧容疑者のフェイスブックには、店からプレゼントされた祝いのメッセージ入りの花束を受け取った斧容疑者のご機嫌な写真がアップされていた。

 それにしても、浮気の代償としてはあまりにもむごすぎる仕打ちだ。くわばら、くわばら…。

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