韓国が抱く最大のコンプレックスは朝鮮戦争当事者なのに“除け者”にされたこと

韓国が抱く最大のコンプレックスは朝鮮戦争当事者なのに“除け者”にされたこと

(提供:週刊実話)

腎盂(じんう)腎炎と診断された河野太郎外相が3月25日に公務に復帰した。韓国・文喜相(ムン・ヒサン)国会議長の「現天皇は戦犯の子」発言もあり、心労が重なったのだろうか。文議長の発言については、2月15日、康京和(カン・ギョンファ)外相が、河野外相と会談した際、「抗議した」という日本側の発表を「事実でない。日本側の言及はなかった」と否定した。なぜこのように発言が真逆になってしまうのか。

 「1993年8月、宮沢改造内閣の河野洋平内閣官房長官(河野外相の父君)が発表したのが『河野談話』で、従軍慰安婦募集に日本軍が直接関与したという決定的な言質を韓国に取られ、完全なフォール負けを喫した張本人です。まあ教訓としては、韓国人に謝ったらもう取り返しのつかないということに日本人が気が付いという点では、皮肉的に言えば功労者です。その子息ですから与しやすしと小バカにしているのでしょうね」(韓国ウオッチャー)

 韓国では天皇について話題にするとき「天皇(チョンファン)」ではなく「日王(イルワン)」と言う。「天皇」という漢字よりも格下の「王」という単語を意図的に使用しているのだ。

 「高麗も朝鮮にしても国王は『皇』という字の使用が許されませんでした。それは大陸の覇者、中国王朝に限って許された字で、韓国から見ると自らより『上の存在』というイメージがありますから、それを日本に対して使いたくないというコンプレックスに近い気持ちが付きまとっているからでしょうね」(同・ウオッチャー)

 韓国のコンプレックスといえば、この事実において右に出るものがない。

 「1953年7月に朝鮮戦争の休戦協定が結ばれたのですが、調印したのは国連軍総司令官(米国陸軍大将)マーク・W・クラークと金日成朝鮮人民軍最高司令官、そして中国人民志願軍司令官・彭徳懐(ホー・トクカイ)であって、韓国の李承晩大統領はおろか、軍司令官すら署名していないのです。当事国の韓国は完全に無視されているのです。ですから朝鮮戦争の終戦協定が結ばれるとすれば、連合軍を代表する米国と中朝の間で結ばれるわけで、部外者の文在寅韓国大統領が、この話に『骨を折りたい』と願うのは、滑稽を通り越して哀れです」(国際ジャーナリスト)

 日本は「朝鮮戦争特需」で高度成長の礎を築いた。これも韓国の神経を逆なでしているようだ。

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