トランプ大統領の“しんぞー忖度”ツイートにネット上で賛否両論!

トランプ大統領の“しんぞー忖度”ツイートにネット上で賛否両論!

(提供:週刊実話)

令和初の国賓として来日したアメリカのトランプ大統領のツイートが話題になっている。

 トランプ大統領は5月25日、大統領専用機で来日した。翌26日に安倍首相とゴルフをラウンドした後、夕方に両国国技館へ移動。大相撲夏場所の千秋楽を観戦中は相撲を取る力士よりも存在感を発揮。評論家の金美齢氏やジャーナリストの櫻井よしこ氏から握手を求められるほどだった。

 その大統領のツイートが話題になったのは、26日の13時39分に投稿されたツイートだ。それは、
《日本との貿易交渉で大きな進歩がありました。農業と牛肉の関係が多い。多くは、私が大きな数を予想する7月の選挙の後まで待っています!》

 といった内容。7月に予定されている参議院選挙の後まで、農産品の関税引き下げを待つことを示唆したものとみられている。しかも日本経済新聞には「参院選が終わるまで妥結を迫らずに待つ」と米メディアの記者に電話で語ったと報道された。

 このことでツイッターには多くの意見が殺到。
《アメリカ大統領に忖度させる安倍さんすげーなw》
《おいおいwwwトランプがわざわざ忖度すんのかよwちょっと安倍万能過ぎない?w》
《アメリカ大統領に忖度させる安倍ちゃんワロタw》
《安倍強過ぎる》

 などといった安倍首相に対する賞賛の声から、
《安倍首相はゴルフ中にFTA交渉を勝手に進め、選挙後までわれわれ市民に黙っておく腹積もりでいるらしい》
《ほら裏取引暴露した「参院選以降なら関税大幅引き下げに応じる」だって》
《トランプ大統領は上機嫌!! 兵器の次は農作物、何でも米国に差し出しちゃう日本の首相。農家を騙して、安倍晋三は選挙さえ勝てればいいんだろうね》
 など、安倍首相がFTA交渉で大幅に譲歩したというコメントも投稿された。

 国民民主党の玉木代表は広島県三次市で記者団に対し、「発表や合意の時期を、参議院選挙の後にしようと日米で合意しているとしたら、大問題だ。国民を騙すようなことは、やめてもらいたい」と指摘し、事実関係をただすために予算委員会の開催を求める考えを示した。

 しかし、このツイートの内容は、トランプ大統領が共同記者会見で明らかにした。会見でトランプ大統領は「年間 7160億という軍事予算があるということは多くのお金が入って来るということになる」と語り、「貿易赤字を大幅に削減することに、貢献すると、違いありません」「8月に大きな、発表があると思います」と日本からの譲歩を勝ち取ったかの内容を示唆した。

 トランプ大統領の発言はAFP通信でも報じられ、米国製最新鋭ステルス戦闘機F35を105機購入する意向を表明したと報じている。どうやら8月に農作物の関税引き下げが決定しそうな雲行きだ。

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