住吉会 “極秘外交”に密着! 各有力組織との友好の証し

住吉会 “極秘外交”に密着! 各有力組織との友好の証し

(提供:週刊実話)

関東最大組織・住吉会(関功会長=東京)の松広昭平会長代行率いる武蔵屋一家本部に、続々と有力組織のトップらが姿を現した。

「この時期は各組織とも『暮れの挨拶』ラッシュとなる。返礼も行われるため最高幹部たちは多忙を極めるが、顔を合わせることに意味があるため、よほどの事情がない限り毎年行われている」(関東の組織関係者)

 初日の12月4日、トップバッターの関東関根組(大塚成晃組長=茨城)が訪れたのに続いて、極東会(髙橋仁会長=東京)などが訪問。昼過ぎには道仁会の小林哲治会長が、福岡県から飛行機で駆け付けた。

 小林会長は40分ほど滞在し、引き揚げる際には関会長も姿を見せた。小林会長の乗り込んだ車両が発進するまで声を掛け、名残惜しそうな双方の様子からは、充実した会合だったことがうかがえたのである。

 関会長は、今年8月に執り行われた道仁会・大中義久三代目の十三回忌法要に参列。その際、祭壇に掲げられた供花の札は最上段にあり、道仁会との親交の深さを物語っていた。

 続いて翌5日には稲川会(清田次郎総裁、内堀和也会長=東京)、双愛会(椎塚宣会長=千葉)などが訪問。稲川会の池田龍治総本部本部長が、到着時に住吉会幹部と笑顔で挨拶を交わし、別れ際にも手を握り合う場面が印象的だった。さらに、7日には松葉会(伊藤芳将会長=東京)一行が、同じく武蔵屋一家を訪れ、年末の挨拶を行ったのだ。

 こうした一連の“極秘外交”には、関会長の平和への強い思いが感じられた。

「亡き西口茂男総裁の遺志を継ぎ、自身が表立って動くことによって、組織内部のみならず外部にも姿勢を示しているのだろう。4年前の9月に、六代目山口組・司忍組長と稲川会・清田会長(当時)との、史上初となる三社トップ会談を行って以降、六代目山口組との距離を着実に縮めているのも、関会長の思いあってのことではないか」(同)

 関会長体制の誕生から約5年半が経ち、令和という新しい時代を迎えた住吉会は、来年も飛躍の年になりそうだ。

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