激撮! 六代目山口組 関東若頭会「3密」回避も連携は密

六代目山口組が3密を回避し会合 組から感染者が出たため『コロナに注意』と通達も

記事まとめ

  • 六代目山口組は、関東での会合を皮切りに、各ブロックでも会議が再開された
  • 関東ブロック若頭会ではマスク着用の上、換気が行われ会合は1時間ほどで終了したよう
  • 組内からは新型コロナ感染者が出たため『コロナに注意するように』と通達もあったとか

激撮! 六代目山口組 関東若頭会「3密」回避も連携は密

激撮! 六代目山口組 関東若頭会「3密」回避も連携は密

(提供:週刊実話)

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、六代目山口組でも長らく“自粛”が続いていたが、6月5日に藤井英治若頭補佐(五代目國粹会会長=東京)がブロック長を務める関東での会合を皮切りに、各ブロックでも会議が再開された。

「岡山で音が鳴り、抗争が再燃した直後から組織内部の動向も再び活発になった。コロナ問題は“第2波”も予想されているから、また自粛になる前に集まっておく必要があったのではないか」(山口組ウオッチャー)

 特定抗争指定の効力が発生する直前の1月5日に、新年会を開催して以降、六代目山口組では全国の直系組長が揃う会合を休止。執行部会での決定事項は各ブロック会議によって直系組織に通達され、組織運営は保持されてきた。

 ところが、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化し、関東では政府による緊急事態宣言を前に、直系組織の定例会やブロック会議の開催を見合わせ、一部では感染防止のため組事務所を閉鎖する組織もあった。
「あのときは、山口組に限らず都内のあらゆる組織が、組事務所を一時的に閉めた。自分ところの親分に感染リスクが及びかねないから、うちの直系組織も組員全員が自宅待機になって、毎日の電話連絡で組員たちの健康状態や、生活状況を確認していたよ」(他団体幹部)

 この間、六代目山口組内からは新型コロナウイルスの感染者が出るなどした。

「ブロック会議は中止されていたけど、『コロナに注意するように』とか、重要な通達は回っていたと聞く。ただ、運営に関わることは、やっぱり顔を揃えて話し合ったほうが確実だよね。組織の一員であることを忘れないためにもさ」(同)

 それを表すかのように、関東ブロック会議に続いて6月16日には、六代目山口組直系・三代目益田組(山嵜昌之組長=神奈川)の組事務所で同ブロックの若頭会が開かれた。神奈川県警と警視庁の捜査員が警戒に当たる中、益田組の水島秀章若頭が早々に到着。旭導会(鈴木一彦会長)などの北海道地区も含め、全9組織の若頭らが集結したのだ。

 マスク着用の上、組事務所も換気が行われ、会合は1時間ほどで終了。退出しても、すぐには車両に乗り込まず談笑するなどしており、結束を再確認する様子がうかがえた。それは、今回の若頭会の議題にも反映されていたようだ。

「義理事について改めて話し合い、今後も任俠精神に則って大事にしていくという方針を確認したらしい。関東では新型コロナ対策が続くだろうから、葬儀や盃事が今まで通りにはいかない可能性がある。そういった点も影響して、議題に上ったんじゃないか」(同)

 さらに密な連携が図られた六代目山口組。新たな動きが注目されている。

関連記事(外部サイト)