口腔ケア普及啓発 10月横浜でフォーラム

口腔ケア普及啓発 10月横浜でフォーラム

鈴木会長

 県歯科医師会(鈴木駿介会長)は10月30日、歯や口の健康の重要性口腔(こうくう)ケアの普及啓発を訴える県民フォーラムを開く。今年創立110周年を迎えた記念事業で、アルピニストの野口健氏や小泉進次郎衆院議員らを招く。

 外国人居留地に西洋式歯科医院が開かれた横浜は、西洋歯科医学の発祥地。同会は1906(明治39)年に設立された大日本歯科医会神奈川支部を前身としている。

 8日に会見した鈴木会長は「超高齢化が進み、社会保障費の増大をどう抑えるかが課題。口腔の虚弱を発見し、措置することで要介護者を少なくする。こうした県民運動を展開して、健康寿命の延伸につなげたい」と話した。

 県民フォーラム「かながわ健やか県民宣言〜元気に生きる、おいしく食べる」は、午後1時半からパシフィコ横浜会議センターメインホール(横浜市西区)で開催。1999年当時、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を樹立した野口氏が「目標を持って生きることのすばらしさ」、小泉氏は「日本の食と農業の未来」をテーマにそれぞれ講演。その後歯科医らを交えてパネルディスカッションを行う。

 定員千人で、申込制(先着順)。申し込みは同会ホームページやファクス=045(681)2426=などで。問い合わせは、同会電話045(681)2172。