多彩な催し満喫 横浜で「金沢文庫芸術祭」オープニングフェスティバル

多彩な催し満喫 横浜で「金沢文庫芸術祭」オープニングフェスティバル

フラメンコが披露された金沢文庫芸術祭のオープニングフェスティバル=海の公園

 市民手作りのアートイベント「金沢文庫芸術祭」のオープニングフェスティバルが18日、横浜市金沢区の海の公園で開かれた。「こどもの未来は地球の未来」をテーマに、家族連れらが体験型イベントやステージなど多彩な催しを満喫した。金沢文庫芸術祭実行委員会の主催。

 芸術祭は、子どもたちに芸術に親しんでもらおうと開催され、今年で18回目。会場では、手作りの小物や雑貨などの展示・販売や、アクセサリー作りなど気軽に参加できるワークショップなど約150のブースが並び、中南米など先住民の文化も紹介された。

 3カ所のステージでは、市民らがフラダンスやフラメンコなど約30の演目を披露。演者との距離が近く、路上ライブ感覚で楽しめるステージでは殺陣(たて)が披露され、迫真の演技に大きな拍手が上がった。

 同区から家族3人で訪れた会社員の女性(33)は「小さな子どもと一緒に、ピクニック感覚で楽しめる」と笑顔。3歳の長男と一緒に、子どもたちのヒップホップダンスに拍手を送っていた。

 芸術祭は11月15日までの約2カ月間、同区内を中心に作品展示や演劇、コンサートなどの各種イベントが開かれる。詳細はホームページに。