Tシャツかぶれは前処理剤が原因か 茅ケ崎

 茅ケ崎市の茅ケ崎海岸で行われたスタンドアップパドルボード(SUP)の国際大会で、配布されたプリントTシャツの着用者にかぶれなどの症状が現れた問題で、大会の実行委員会は18日、原因はプリントの前処理剤が有力とする調査結果を公表した。

 実行委は同日、Tシャツの製作元やプリント用資材の取引先などから寄せられた報告書をウェブサイトで公開。それによると、前処理剤に含まれる化合物の塩化ジデシルジメチルアンモニウムが原因と考えられ、取引先は「大変ご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げる」などとしている。

 Tシャツは選手らに363枚配布され、少なくとも35人以上が上半身にかぶれなどの症状を訴え、1人が入院した。