飼育生物を園児ら供養 新江ノ島水族館

飼育生物を園児ら供養 新江ノ島水族館

手を合わせて動物や魚の冥福を祈る園児ら =新江ノ島水族館

 この1年に死んだ飼育生物の慰霊祭が23日、藤沢市片瀬海岸の新江ノ島水族館で行われた。鎌倉市内の2幼稚園の園児ら100人が出席し、園内で飼育していたペットの供養も併せて行った。

 旧江の島水族館時代から続く動物愛護週間の恒例行事で、38回目を迎えた。同水族館ではこの1年、人気者だったバンドウイルカ「アスパル」をはじめ、魚やクラゲなど多数の生物が死んだ。

 地元の龍口寺の僧侶3人による読経の後、参列者が献花を実施。祭壇に手を合わせて、愛情を注いだ生物たちの冥福を祈った。

 長谷幼稚園の女児(6)は「天国でも元気に過ごしてくださいとお願いした。お参りできて良かった」と話していた。