横須賀に龍馬像を 寄付目標200万達成 妻おりょうとの「恋文ポスト」

 坂本龍馬と妻おりょうのブロンズ像を、横須賀市大津町の大津おりょうさん公園近くの郵便ポストの上に設置するプロジェクト実現に向けて、先月からインターネット上で募集していた寄付金が20日、目標の200万円に達した。

 プロジェクト名は「龍馬とおりょうの恋文ポスト」。晩年を横須賀で過ごした妻おりょうにちなみ、私立湘南学院高校(同市佐原)の生徒らが、地域活性化や手紙文化の振興を目的に進めていた。

 今後、寄付金を使って、同校美術部がデザインした縦横50センチほどのブロンズ像を完成させる。10月上旬に協力者を対象にした除幕式を開き、その後、一般にお披露目される。

 寄付金募集では、生徒らが地域の祭りや町内会をまわって協力を呼び掛ける活動を実施。同校は「目標額達成には、地元の力が大きかった」と話している。