「一刻も早く 事実解明を」 病院長謝罪に遺族

 横浜の点滴連続中毒死事件で、大口病院(横浜市神奈川区)の高橋洋一院長らが29日、被害者の男性(88)の遺族らと面会、謝罪した。

 男性の長男(56)は代理人を通じて「一刻も早く事実が解明されることを望みます」とのコメントを出した。「何があったか分かっておらず、誰に責任があるのかも分かりませんから、謝罪の受け入れようがありません」などとしている。

 病院側は、もう1人の被害者(88)の遺族にも27日に謝罪を申し出ていたが、断られていた。