学ぼう、国際機関活動 瀬谷さくら小の児童ら6団体を訪問

学ぼう、国際機関活動 瀬谷さくら小の児童ら6団体を訪問

シティネット横浜プロジェクトオフィスで防災知識の普及について説明を受ける児童たち =横浜国際協力センター

 横浜市西区のパシフィコ横浜・横浜国際協力センターで5日、市立瀬谷さくら小学校(瀬谷区)の5年生59人が、同センターに入居する国際機関の活動を学んだ。

 市国際交流協会(YOKE)が9月から開催する小学生向けのプログラムの一環。

 この日、児童はYOKE、横浜デジタルアーツ専門学校(港北区)の生徒、市内小学校の先生らが制作した教材や紹介ビデオをもとに機関の役割や仕事を学習。その後、6グループに分かれて、食糧問題や地球環境・都市問題、多文化共生に取り組む6団体を訪ねた。

 防災知識の普及をフィリピンなどで進める「シティネット横浜プロジェクトオフィス」では、机に置かれた非常食や救急箱など12品目を数分間で覚えるゲームに参加。職員からは、ガムテープは貼ってメモ代わりに使えることや「いかに分かりやすく、防災の情報を伝えるかが大切」との説明を受けた。

 11歳の女子児童は「楽しく防災の知識が学べるこうした活動が世界に広まればいい」と話していた。