逗子海水浴場「環境が改善」 検討会に多数の声

逗子海水浴場「環境が改善」 検討会に多数の声

今夏の海水浴場運営について総括した検討会=逗子市役所

 逗子海水浴場の運営を住民レベルで考える検討会が6日、逗子市役所で開かれた。砂浜での飲酒や音楽を規制し3年目となる今夏の利用状況が報告され、出席者からは環境改善を実感する声が上がった。

 海水浴客数は2年連続の増加となる32万9100人。市側は新たに、店外への酒の持ち出し禁止などのルールに違反した海の家に注意書(イエローカード)を発行する制度を設けたが、初年度は適用がなかったと報告した。

 各町内会などの関係者からも「家族連れが増えた」「小学生が花火を楽しめるようになった」と好意的な声が多く、海の家の営業時間延長に寛容な意見もあった。今後の課題として「外国人客への周知が必要」「もっとトイレやシャワーを増やすべき」との指摘もあった。