芸術作品で夜の道を照らす 横浜

芸術作品で夜の道を照らす 横浜

プロジェクターで路上に映し出された「赤い靴」=横浜市中区

 芸術作品で夜の道を照らすプロジェクト「日ノ出町芸術小路(こみち)」の作品展示が、横浜市中区日ノ出町2丁目の京急線高架下歩道で行われている。プロジェクターや照明を使った芸術作品を展示し、夜道の安全性向上も図っている。11月6日まで。

 主催するNPO黄金町エリアマネジメントセンターによると、高架下の約100メートルの道は鉄製の塀が続いて照明も少ないため、防犯性の向上を目指してプロジェクトを開始。第1期は3月から5月まで行った。

 第2期の今回は月曜日を除く日没後から夜明けまで、複数の人物の影を青色や緑色のライトで照らし出す「by the Window」など、黄金町ゆかりのアーティスト4人の8作品が並ぶ。

 近隣住民からは「明かりで癒やされる」などの声が寄せられているといい、同NPOのメンバーは「昼とはひと味違う景色。日ノ出町にもっと興味を持ってもらえれば」と話している。