放置自転車50台 熊本の被災地へ

放置自転車50台 熊本の被災地へ

熊本地震の被災地に送られる自転車=17日、横浜市瀬谷区(市提供)

 熊本地震の被災者の身近な交通手段として、横浜旭ロータリークラブ(RC)や横浜市など5団体は17日、引き取り手のない放置自転車50台を現地へ送った。11月にもさらに50台を送る。

 同RCが被災地を訪れた際に、住宅だけでなく車や自転車などの移動手段を失った被災者が多くいると聞いたことから企画。市が期間内に引き取り手がなかったもので再利用可能な自転車を提供した。

 自転車は熊本県の宇土市役所、宇城市役所、熊本りんどうRC(益城町)へ届け、被災者に提供する。輸送費用は横浜旭RCが担い、横浜瀬谷RCや岩沼RC(宮城県)からも支援を受けた。