女子部員に体罰やセクハラ 中学バレー部顧問を免職

 横浜市教育委員会は20日、女子バレーボール部員の生徒に体罰やセクハラ行為、暴言を繰り返したとして市立中学校の同部顧問の男性教諭(49)を懲戒免職とした。

 市教委東部学校教育事務所によると、教諭は2014年8月から今年2月ごろまでの間、部員計14人に対し、後頭部をつかんで引き倒す、拳で殴る、ボールをぶつけて目にけがを負わせるなどの体罰を加えた。また尻や胸を触るなどした。

 昨年11月以降、保護者から市教委に情報提供があり発覚した。教諭は前任校でも体罰行為があったとして校長から口頭注意を受けていた。教諭は「チームを強くしたかった。指導の一環だった」と話しており、生徒への謝罪はないという。