ついにニュース番組でもテレビ東京に先を行かれたフジテレビ

ついにニュース番組でもテレビ東京に先を行かれたフジテレビ

barman / PIXTA(ピクスタ)

首都圏で民放テレビ局で、フジテレビとテレビ東京が視聴率の最下位争いを繰り広げている。その戦いが、深夜の時間帯でも始まった。


テレビ東京の経済情報番組『ワールドビジネスサテライト(WBS)』が、同時間帯に放送されているフジテレビのニュース番組『ユアタイム〜あなたの時間〜』に引導を渡しつつある。



「同じ23時台の放送ですが、ここ最近は内容の差がますます際立ってきています。WBSは経済を中心に多くのアナリストが出演し、市況を分析。一方のユアタイムは、国内の情報を広く浅く取り扱い、その日その日のニュースから特集を連日放送しています。特集のなかにはときおり、ニュース番組なのか分からないようなものもあります」(テレビ評論家)


WBSは、大江麻理子アナウンサー(37)が司会を2014年4月からの担当している。ユアタイムは、モデルの市川紗椰(29)が、この4月から司会を務めている。


「大江アナはテレビ東京所属のアナウンサーで、落ち着いた雰囲気が番組によく合っています。しかし、フジテレビが市川を起用している意図はよく汲み取れません。市川は、バラエティー番組に出演する際に、鉄道オタクで相撲ファンを自認しているのですが、どうしてニュース番組の司会なのかの理由がはっきりしないのです」(同)


かつて、フジテレビのこの時間帯では、滝川クリステル(39)が出演する『ニュースJAPAN』が放送され、番組も滝川も人気を博していた。


「市川はアメリカ人とのハーフなので、同じくハーフの滝川同様に人気になると考えたのかもしれません。ただ、市川は本職が司会業ではないため、話にまごつくことが多く、分からないと赤面してしまいます。当初は初々しいと言われていたのですが、半年以上もそのままでは…」(在京キー局関係者)



彼女の補佐をしながらコメンテーターとして主演しているのがモーリー・ロバートソン(53)。彼は東大に入学し、そののちにハーバード大を卒業した経歴が特徴だが、市川と同じく評判は芳しくない。


「モーリーは高学歴ですが、学者ではないため専門性がありません。批判だけをしているところが目立ちます」(同)


ユアタイムはスポーツなども扱う総合ニュースだが、経済専門のWBSに視聴率で先を行かれており、視聴率は連日2〜3%と低迷している。


「素人の司会者に、説得力に欠けるコメンテーターでは、視聴率も下がる一方でしょう。市川は司会を引き受けたことを後悔しているようで、来年3月いっぱいで降板すると見られています」(同)


司会者変更で巻き返しができるのか。

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