無免許事故の都議は“悪質運転”の常習犯? 免停期間を巡って批判殺到

無免許事故の都議は“悪質運転”の常習犯? 免停期間を巡って批判殺到

無免許事故の都議は“悪質運転”の常習犯? 免停期間を巡って批判殺到の画像

7月4日に投開票された東京都議選の板橋区選挙区に『都民ファーストの会』から出馬し、当選した木下富美子都議が免停中にもかかわらず無免許運転で人身事故を起こした問題が、さらなる波紋を広げている。



木下氏は2日、板橋区内の交差点で車をバックさせた際、停車中の車に衝突。車に乗っていた男女が軽い怪我をする事故を起こしていたが、このとき免停期間中だったことが発覚。木下氏は「停止期間が終わったと勘違いをしていた」と釈明したが、免許失効のうっかりならいざ知らず、免停期間の勘違いなど考えられず、呆れる声が殺到している。


「そもそも免停期間中は免許証を預けなければならず、期間を満了するまで手元には帰ってきません。手元に免許がない以上『停止期間が終わったと勘違いをしていた』などと考えることはないでしょう。さらに、木下氏が選挙運動中に原付バイクで街宣している姿を多くの有権者が目撃しています。無免許運転と分かった上での確信犯≠ニ思われても仕方ないでしょうね」(政治ジャーナリスト)


また、ここにきて問題視されているのが、木下氏の運転モラル≠セ。彼女はメディアの取材に対して「事故を起こしたのは事実。2月ごろに免許停止になった」とコメントしているが、もし150日以上の免停になっていたとすれば、過去3年間で2回以上の前歴≠ェあることになる。



7/5(月)朝、29767票の重みに感謝をしながら、板橋区役所前駅で、当選報告を致しました。
沢山の方々に、「おめでとうございます。」とお声がけ頂きました。
ご期待に添えるよう、しっかり仕事をして参ります。
なるべく早く、多くの街で、当選報告をして参りたいと思います。 pic.twitter.com/jcxPPk3kI7


— ?木下ふみこ東京都議会議員/板橋区? (@kinoshitafumiko) July 5, 2021



木下富美子氏は悪質運転の常習犯なのか?

「大幅な速度超過で、一発で180日間免停になる場合もありますが、仮に6カ月の免停ならば、前歴は4回以上。5カ月でも前歴2回以上あることになります。3年間にこれほど違反を繰り返すというのは、明らかに運転モラルが欠如しているといわざるを得ません。運転免許を持つ社会人としてはもちろん、公人としても考えられませんね」(交通ジャーナリスト)


今回の木下氏の言い訳に、ネット上では


《完全な常習犯。遵奉精神のかけらもない奴が議員なんかできるわけがない》

《明らかな法律違反。選挙に出る身という自覚がない。立候補はもう難しいだろうね》

《免停の際にはハガキで通知が来ているはずだから間違える方がおかしいし、確認が甘いとしか言いようがない。どうせ「バレなければいい」とか考えてたんだろうな》

《2月に免停って何日免停食らったんだか、かなり悪質、辞職やむ無しだね。こんな考えでは無免許運転は初めてではないだろうし政治家どころか社会人として勉強し直したほうがいい》


などと非難轟々だ。


現在、木下氏は雲隠れを決め込んでいるが、有権者からの議員辞職を求める声は日ごとに大きくなっている。しかし、今すぐ木下氏が議員辞職すると、自民党候補が繰り上がり当選するため、党本部も強く辞職を迫ることができないようだ。


「都民ファーストの会」を除名された木下氏は7月7日に、新会派『SDGs東京』を立ち上げたと発表している。辞職の意思がないとされる木下氏だが、繰り上がりを回避できる3カ月後はどうなっているのだろうか…。


【画像】


Kzenon / Shutterstock


関連記事(外部サイト)