またプリウスミサイル…! 交通事故“加害者”のヒドい言い訳に怒り爆発

またプリウスミサイル…! 交通事故“加害者”のヒドい言い訳に怒り爆発

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2019年4月、飯塚幸三被告が暴走運転の果てに母娘2人を死なせた事故で、世間の危険運転≠ヨの関心は一段と高まった。しかし、問題意識が共有されたのとは裏腹に、こうした悲惨な事故は未だに跡を絶たないでいる。



7月6日、視聴者提供によるドライブレコーダーの事故映像が、テレビ朝日系列のニュース番組で報道された。映像は今年5月、神奈川県の高速道路・小田原厚木道路で撮られたもの。映像では、撮影主の運転手が右車線を走っていたところ、前方左車線の車が突然右にハンドルを切り、避けきれずに衝突している。


運転手の女性と同乗者は全治3週間の怪我を負い、車も自力で走れないほど大きく損傷。この女性によると、相手の男性は「道を間違えた」「戻ろうと思った」「Uターンして戻ろうと思った」と明言したという。しかし、車が走っていたのは中央に分離帯がある片側2車線の道路であり、もちろんUターンは不可能。仮にしたとしても逆走となり、当然ながら交通ルール違反だ。



またプリウスミサイル! Uターン男と保険会社の呆れた言い分

にもかかわらず、相手男性は保険会社を介した途端、「ウインカーが出ているので進路変更」と主張してきたとのこと。女性側は治療費や代車代を補償されず、現在にいたるまで話し合いが続いているという。加害男性・保険会社共に不誠実なこの対応が、メディアへの告発に繋がったのだろう。


この呆れるほかない動機の事故は、ネット上でも大きな話題に。特に注目されたのは、この車が飯塚被告も運転していたトヨタ車・プリウスだったことだ。ネット上ではすっかり「プリウス=暴走車」とネタ化される始末。突っ込む様を揶揄した「プリウスミサイル」なるスラングも生まれており、


《またプリウスですかぁ》

《プリウスミサイル。正に。プリウス見かけたらいつも以上に車間取ったりしてます》

《プリウスの購入希望者は、特別に再講習を受ける必要があるな》

《プリウスを見たらさまざまな危険に即対応できるように、と考えてもこれは避けられない。まさに誘導ミサイル》

《レンタカーなどで万が一プリウスに乗る機会があるなら、いつも以上に気をつけて運転しようと思う。周囲の視線が怖く感じることだろう》


など、製造元のトヨタ自動車にとっては風評被害ともいえる有様となっている。


ニュース業界では、その存在や事件概要に触れただけで、記述が丸々削除されることもある飯塚被告。無理矢理にでもいい点を見出すのであれば、全国のドライバーの危機意識を喚起したことくらいか…。


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Master1305 / Shutterstock


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