従軍慰安婦問題をでっち上げた人間たち 〜その4〜

従軍慰安婦問題をでっち上げた人間たち 〜その4〜

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(その3からの続き)


金学順(キム・ハクスン)ハルモニは、東京訴訟の原告側弁護団から“三流タレント”扱いされていたが、実に気さくな人物だった。



金ハルモニは、慰安婦にされたことに我慢がならなくて世間に訴え出たのではない。日本のテレビ局が彼女にインタビューした際、通訳が「おばあちゃん、なぜ(慰安婦として)名乗り出たの?」と聞いた。すると金ハルモニは、「寂しかった。親戚も誰も訪ねてこない。食堂でテレビを見ていたら徴用された人が裁判を起こしたと報じられていたから、わたしも仲間に入りたいと思った」と語っている。


金ハルモニに接見したT弁護士は、金ハルモニの頭の中に“慰安婦”や“強制連行”というものはないことを見抜いただろう。本来なら、「あなたは当事者にはなれません」とか「出ない方がいいですよ」とかアドバイスするのが人の道というものだ。それでも引っ張り出したT弁護士は、いかに“人権”を商売にしているかがよく分かる。


“セックス・スレイブ”という言葉を作り、世界に撒き散らしたのはE・T弁護士だ。同氏は雑誌『戦争と性』(第25号=2006年5月)で次のように述べている。


《筆者は、92年2月の国連人権委員会で、朝鮮・韓国人の戦時強制連行問題と「従軍慰安婦」問題をNGO「国際教育開発(IED)」の代表として初めて提起し、日本政府に責任を取るよう求め、国連の対応をも要請した。〜それまで「従軍慰安婦」問題に関する国際法上の検討がなされていなかったため、これをどのように評価するか新たに検討せざるを得なかった。結局、筆者は日本帝国軍の「セックス・スレイブ」と規定した》


この規定が国際社会における中韓反日謀略のスタートとなった。日本人の法律家が国連まで出向いて、自国誹謗を続けるのだから、多くの国の外交官は“セックス・スレイブ説”を真実と信じる。こうして1996年には、E・T弁護士の国連ロビー活動が実を結び、セックス・スレイブという言葉は国連の公式文書に採用されたのである。


現在、彼の“大発明”は、虚構の南京大虐殺でさえ“南京大強姦”にすり替えようとしている。


(了)


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