“ZOOM会議”中に卑猥なビデオ!? テレワークセキュリティーの穴に驚愕…

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新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワークを導入している会社が増えている。中でも利用者が急激に拡大しているのが、オンライン会議ツール『ZOOM』だ。アカウント登録なしで会議に参加できたり、バーチャル背景が使えるなど、その手軽さと高機能さで大人気になっている。



しかし、ここにきて専門家からセキュリティーやプライバシー保護の問題点が続々と指摘され始めており、諸外国では社会問題に発展している。もちろん、日本でもその兆候はすでに見え始めているという。


Sさん(39歳・会社員)は、4月から会社でテレワークが取り入れられ、出社するのは週に1日程度。在宅時にはZOOMでビデオ会議をしているという。そんなある日、会議中に?ZOOM荒らし≠ノあったとか。


「その日は、部署のメンバー15人とZOOMでビデオ会議をしていました。ところが突然、見知らぬ外国人が参加してきて、性的なビデオを流し始めたんです。一瞬、何が起こったのか分かりませんでしたね。幸い、女性の参加者がいなかったため、皆が苦々しい顔をしただけで済みましたが、もちろん、その場で会議は中止。回線をすぐにシャットダウンしました。その後、なぜそのようなことが起こったのか調べましたが、開催者の共有設定の甘さが原因でした。テレワークに不慣れなこともあったでしょうね。今後はセキュリティーの管理も徹底していくことが確認されました」



見知らぬ外国人が乱入することも…

このようなケースは何も特殊なことではない。最近は個人でSNSを活用している人も多いことから、仕事上のミーティング情報を間違ってネットで公開してしまうケースも多いようだ。


「中小企業の場合、個人のSNSを通して連絡を行うことも少なくありません。中には誤ってツイッター上にZOOMのミーティング情報を流してしまい、見知らぬ外国人が乱入≠オてきたケースもあります。現在はミーティングIDを入力しないと入室できないようになっていますが、IDは9桁の数字のため、解析ツールを使って突破してくるハッカーもいます。会社の重要機密などを扱う場合は注意が必要ですね。画面共有や、遠隔操作などの機能は無効にしておいた方がいいでしょう」(ITライター)


最近は、外出自粛要請や飲食店の時短営業のため、外で酒を飲む機会が激減している。ZOOMを使って友人同士で?オンライン飲み会≠している人も多いというが、オンオフ問わず、ZOOM荒らしはいつ発生してもおかしくない。セキュリティーには十分注意して活用することを心掛けるようにしよう。



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Krakenimages.com / Shutterstock


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