奈良・橿原の放火殺人 逮捕のアパート住人、殺人容疑認める供述

奈良・橿原の放火殺人 逮捕のアパート住人、殺人容疑認める供述

奈良県警=中津成美撮影

 奈良県橿原市のアパート火災の焼け跡から同県桜井市の山岡直樹さん(28)が遺体で見つかった事件で、現住建造物等放火と殺人の容疑で逮捕された会社員、竹株脩(しゅう)容疑者(20)が「間違いありません」と殺人などの容疑を認める供述をしていることが10日、捜査関係者への取材で判明した。ただ、明確な動機や接点は不明なままで、県警が引き続き追及している。

 竹株容疑者は2019年12月15日に山岡さんへの傷害の容疑で逮捕され、今月5日に殺人などの容疑で再逮捕された。以後、黙秘を続けていたが、数日前から容疑を認める供述を始めたという。

 竹株容疑者はアパートの火元の部屋の住人。19年11月24日深夜〜25日早朝、橿原市栄和町のアパート2階の自室に放火してアパートを半焼させ、室内にいた山岡さんを窒息死させたとされる。【加藤佑輔】

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