育休中「泣きやまず」生後4カ月の長男傷害容疑 千葉県職員を再逮捕 

育休中「泣きやまず」生後4カ月の長男傷害容疑 千葉県職員を再逮捕 

千葉県庁=千葉市中央区で2019年2月22日、町野幸撮影

 生後4カ月だった長男を拳で複数回殴るなどして重傷を負わせたとして、千葉北署は9日、千葉市稲毛区作草部、県職員、石谷健二被告(24)を傷害容疑で再逮捕した。石谷容疑者は昨年12月、同11月28日に長男の顔を拳で殴って皮下出血のけがをさせたとして、傷害罪で起訴されていた。

 再逮捕容疑は、同11月23日〜12月2日ごろ、自宅で長男を拳で複数回殴るなどの暴行を加え、頭や肋骨(ろっこつ)を骨折させる重傷を負わせたとしている。

 同署によると、石谷容疑者は容疑を認めている。同12月に逮捕された際には「一生懸命あやしているのに泣きやまなかったため殴った。発覚していなければ虐待行為を繰り返していた」と供述していたという。

 県によると、石谷容疑者は2014年4月に採用され、事件当時は総務部政策法務課に所属。妻と長男の3人で暮らしていた。昨年7月上旬から育児休業休暇を取得しており、今年初めには職場に復帰する予定だった。県は今月7日、分限休職処分とした。判決の内容を見て懲戒処分を決める。【加藤昌平】

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