高崎の「だるま市」 来場者大幅減、6万人 ドライブスルー販売も初導入

高崎の「だるま市」 来場者大幅減、6万人 ドライブスルー販売も初導入

「コロナ終息」と大書されマスクを着けた大だるまも登場しただるま市=高崎市で2021年1月1日午後2時07分、佐藤伸撮影

 群馬県高崎市は、JR高崎駅西口大通りで1、2の両日開催した「だるま市」の来場者数を発表した。来場者数は約6万人。例年は30万人以上でにぎわうが新型コロナウイルスの影響で大幅に減少した。

 2017年に始まり今年で5回目。だるま販売や飲食店、芸能イベントが展開。昨年は約37万人が来場し、すっかり新年の名物市になったが、今年はコロナ対策の厳戒態勢の中での開催となった。

 マスク着用と手指消毒の徹底、入場口を制限し消毒シャワーゲートの通過と接触確認アプリ「COCOA(ココア)」登録を要請した。市によると、来場者は1日約2万7000人、2日約3万3000人の計約6万人。例年より大幅に減少したものの、だるまの売り上げは大きく落ち込まず、まずまずだったという。

 だるま販売店や飲食店出店関係者らに昨年12月に行ったPCR検査では飲食店関係者1人から陽性反応が出て1店舗が出店を見合わせたが、だるま市当日は混乱はなく関係者はほっと胸をなでおろしている。

 南小学校に設置した初めてのだるまのドライブスルー販売には車72台約160人が利用した。【佐藤伸】

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