沖縄・玉城知事、プロ野球キャンプ見学の自粛呼びかけ 緊急事態宣言地域から来県

沖縄・玉城知事、プロ野球キャンプ見学の自粛呼びかけ 緊急事態宣言地域から来県

玉城デニー・沖縄県知事

 沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は14日の記者会見で、2月1日に始まるプロ野球春季キャンプを見学するため来県するファンについて、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の対象地域になっている東京都や大阪府、福岡県など11都府県に住んでいる場合は「基本的には往来自粛を求める対象になる」と話した。

 宣言が発令された地域では、政府が不要不急の外出自粛を求めていることから、県も発令地域との不要不急の往来を自粛するよう呼び掛けている。

 プロ野球のセ、パ12球団は12日、2月1日からの春季キャンプを予定通り実施することで合意した。沖縄県内では9球団がキャンプを予定し、このうち6球団の本拠地が宣言の対象地域にある。例年多くの見学者が県外から訪れ、民間のシンクタンクによると2020年は2月末までに県内外の延べ約35万人がキャンプやオープン戦を観戦した。【遠藤孝康】

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